必要最小限のモノで暮らすと、部屋が散らからず綺麗な状態を維持できるようになる。筆者が良い例だ。
本格的に必要最小限のモノで暮らそうと決めたのは、2024年10月。きっかけは「ミニマリストしぶ」さんとの出会いである(正確には本やYoutube動画を見た)。考え方や説明に説得力があり、自分も必要最小限のモノで暮らしたい!と思い立った。
まず自分が実践したのは、1カテゴリー1つというルール。基本は同じモノが2つ以上にならないようにする。
まず、家中に分散して収納していたモノたちを、場所ごとに分類して、同カテゴリー2つ以上あるモノから減らした。全ての場所のモノを1箇所にまとめられるなら、その方が一度に済ませられる。しかし、私の場合は時間の制約があったので部分的に行った。
作業する上で気を付けたいことがあって、それは次の収納場所に取り掛かるときは、前回作業した場所周辺にモノを移動して作業してもらいたい。なぜなら、最終的に家中で1カテゴリー1つにしたいから。そうしないと、「同じモノが2つ以上」という状態が解消しないから。
1カテゴリー1つというルールを実践するだけで、モノがだいぶ減らせる。断捨離が苦手な人でも、モノが減らせます。
※1カテゴリーでも2つ以上必要なモノは除外してます。